こんにちは!
nyanと申します。
コロナ禍が収まり景気が回復している中でも、テレワークの働き方はまだ残っておりこれからも残ると予想されます。
私自身も約3年間テレワークが多くなり、様々な人を見てきました。
そんな中、テレワークが苦手な人の特徴が見えてきたので紹介します。
テレワークが苦手と感じる人の自己分析や、これからテレワークをしてみたいと思っている方の参考になればと思います。
先に結論を述べてしまうと以下の特徴の人に見られます。
- スケジュール管理するのが苦手
- 自己管理能力がない
- 文章を書くのがめんどくさい
- お話しするのが好きな人
どうして?と思う特徴もあると思います。
順番に見ていきましょう!!
スケジュール管理するのが苦手
テレワークは、自分で適切なスケジュール管理をしないといけないケースがほとんどです。
自分が抱えている仕事の期日や優先順位を把握しながら、日々の業務をこなす必要があります。
職種によって差はあると思いますが、一日に会議がいくつもあるのが日常になります。
筆者は一日に2回以上はいろんな会議が入ってます。
多い日だと5回とかもあるんです…。
スケジュール管理が苦手な人は、普段の業務+スケジュール管理に苦しむので、テレワークをしている方が苦しいと感じてしまいます。
自己管理能力がない
テレワーク中は、自宅という環境で仕事をする方が多いと思います。
しかし自宅にはテレワークを邪魔するものがたくさんあります。
- ベット
- スマホ
- 食べ物(お菓子、お酒…etc)
例を挙げればきりがありません。
仕事を終わらせた上でこの欲望達に身を任せているのであれば、自己管理をできいる人だと思いますが
逆に自己管理が上手できない人は、仕事が終わってもいないのに欲望達に身を任せてしまい仕事の効率を落としてしまうため、テレワークが苦手と感じる人が多いと思います。
仕事をサボっちゃうってことだね。
文章を書くのがめんどくさい
テレワークは周りに、上司や部下がいないので、連絡のやり取りはメールやメッセージといった文章になることが多いです。
例えば明日の会議で話す内容を上司に伝えたい場合で比較してみましょう。
上司の元にいき、パソコンの画面でプレゼン資料をみせながら、このページはこんなことを話すなどその場で口頭でアドバイスがもらえます。
メールやメッセージで資料を送り、見てもらう必要があります。
資料の1ページ目は、この数字がポイントでなぜなら優位性があるからです。資料の3ページ目は…資料の7ページ目は…
以上の2つのパターンを比較すると
出社に比べてテレワークをすると文章を書く頻度が増えます。
メールやメッセージを書くのがめんどくさい人はテレワークを苦手と感じると思います。
お話しするのが好きな人
テレワークをしていると、仕事の関係者と対面で話す機会が減ります。
仕事は日常における1つのコミュティなので、仕事仲間と話すのが好きな人もいると思います。もちろん話したくない上司などもいますけどね…w
上司や部下と話をするのが好きな人、同期と日常の会話をするのが好きな人など、お話しをするのが好きな人はテレワークは苦手だと感じると思います。
まとめ
これまでに苦手な人の特徴をまとめましたが、私が伝えたいことは
苦手だからといって、落ち込む必要もないということです。
どうしてもテレワークだと仕事ができないと感じている人は、正直にテレワークだと仕事に集中できないから出社させてくださいと相談してみると良いでしょう。
よっぽどのことがない限り反対されないと思います。
逆に仕事に対する誠実さが伝わり印象は良くなると思いますよ。
出社が嫌だけどテレワークが苦手という人は、週に1回だけ出社するという方法をとるか、テレワークの環境自体を変えてみるというのもおすすめです。
この記事が参考になるかも?
以上になります。
この記事が誰かの役に立っていると幸いです。